育児のお悩みに効くTips

育児の悩みにちょっと効く小技やテクニックを

やっぱりいる!不用品をくれるママにモヤモヤ・・・

被災地へ不用品の山が・・・

東日本大震災の時にも、茨城・東北の浸水の時にも話題になりました事です。
「被災地に、救援物資と銘打ったゴミが大量に送られている」と。
不用品を捨てることに罪悪感を持つ人たちが、罪悪感から逃れるために行う行為でしかないと思うのですが・・・。

育児中にもよくあることです

以前、使わない物をもらってしまうでもお話しましたが、育児中にもよくあることですよね。
「おさがり」という名の不用品、頂いてしまうことが本当に多いです。
「○○と△△あるけど、使う?」と聞いてくれる先輩ママならあり難いです。
しかし、「お下がりあるからあげる~」と、ほとんど利用されていた形跡のない育児グッズや、クッタクタでしみだらけの洋服、全く洗っていない靴などを箱詰め袋詰めにして渡してくれる先輩ママもいらっしゃいます。
ビックリなのは、穴のあいた靴下や使用済みパンツなど。
くださるみなさん、好い人達なんですけどね・・・。

開き直っています

なぜこのような記事をたびたび書くかというと、よくそういうものを頂いてしまっているからです。
私は外面が良く(貧乏くさく見えるだけ?)、「頂けるものなら何でも~」みたいに見えるようで、子供服を始め、育児用品がたくさん集まってきます。
長男が90サイズになって以降は、ばあばからのプレゼント以外、ほとんど新品の服を買っていません。
使えるものは本当に助かります。
でも、本当に使えない物が多いこと・・・・
だいたい、半分~2/3は捨てますよ。毎回。
自分も不要で使えそうなものは、とりあえずリサイクル屋へ持っていきます。
売れたらラッキーです。
売れなかったら処分します。
状態の良い服であれば、市の古着リサイクル回収(東南アジアへ寄付)へ出します。
古布として掃除に使えそうなものは、まとめて切っておいて、床の掃除に利用です。
使い捨てできます。

育児用品

自称、廃品処理ボランティア

自分は廃品処理ボランティアだと思っています。
開き直っています。
頂いた中に使えるものがあったらラッキー、売れるものがあったらラッキー。
自分が不用品を引き取ることで、くれた主は捨てる罪悪感から逃れられることができ、人間関係もヒビが入らず、それでハッピー、いいじゃないですかっ!って。
捨てるときだって、元の持ち主の不用品を代わりに捨ててあげるだけなので罪悪感ゼロです。

くれた主の人間性に疑問を感じたら・・・

もし、くれた主の人間性に疑問を感じるようであれば、ちょっと距離を置かせていただくのもアリだと思います。
だって、不要な物を渡してくる無神経さにカチンときているわけですから。
合いませんよね。
不用品と一緒に、合わない人間関係も処分ですね。

自分があげる方の立場なら

自分があげる立場だったら、とりあえずあげたい人にその品物が必要か打診してみます。
不要だったらリサイクル屋に売ります。
売れなかったら処分です。
仕方がありません。
育児用品はどんなに高価でも、所詮は消耗品です。

少なくとも、人にイヤな思いをさせたり、処分の手間を取らせるような人間ではいたくないですね。

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