ママ友の井戸端会議から脱出するための口実集
あぁ、井戸端会議が始まった・・・
幼稚園の送迎後や近所でのお買い物中など、加わりたくないのに井戸端会議が始まってしまうことがあります。
また、井戸端会議の内容がだんだんと面白くなくなってきたり興味がなかったり・・・。
そんなことしているんだったら、家に帰って家事や趣味をしたいのに~、と思うこと多いですよね。
ただ、井戸端会議のメンバーから外れてしまうと、今後情報が周って来ないかもと不安だったりして。
そんな状況のために、『今日はちょっと止むを得ないからちょっと抜けますね』というニュアンスを醸し出した口実を考えてみましょう。
いかにも忘れていた系
- あっ!洗濯物干さなきゃ!洗濯機に入れっぱなしだわ~
- 忘れてたわ~、キッチン水浸しなのよ~。急いでたからそのまま来ちゃったのよね(苦笑)
- そうだ、郵便出しに行かなきゃ!収集に来るの○時よね!?
いかにも忘れていた系だと、ちょっとうっかりした感じを演出できて、ママ友内での好感度ダウンにはなりにくいです。
ただ、ママ友達から自宅が見えやすい場合、家から出ていないなどでウソがバレてしまうかもしれませんので、家の中で済むような急用が好ましいです。
仮病系
- (お腹を押さえて)、お手洗いに・・・。
- ちょっと頭痛みたい。
- 目まいが・・・。
お節介なママ友がいる場合、後でいろいろ聞かれたり却ってやっかいなことになる可能性もありますが、これらも無難です。
家にこもって1~2時間くらいしたら外出もOK。
後でママ友に出くわしたら、『帰ってからしばらく横になってたら治ったわ~』で済みます。
あまり詮索されずに済むなら
- あっ!忘れてた!!だけ言って、軽く挨拶だけして小走りで去る。
これは、意外に使えます。
詮索好きなママ友がいない限りは、理由も聞かれません。
ママ友一同ポカーンとして終了です。
ですが、詮索好きなママにはあとから何か聞かれるかも知れませんので、その場合はいかにも忘れていた系の口実でも話しておきましょう。
ただし、この方法を使い過ぎると、変なママ認定される可能性もあるかもしれませんのでお気をつけて。
子どもをダシに使う方法
- あっ、うんちしちゃったみたい。
- おねしょしちゃったからお布団干さないと・・・
- そろそろミルクの時間なの。
子どもをダシに使う場合、ある程度子どもがおしゃべりできるようになっていると、危険です。
本当のことを暴露してくれるので(苦笑)
できれば、ママ都合の口実を作りましょうね。
お話をしたいんだけど止む無し感を
ポイントは、あなた達とお話しているより他の事をしたいという気持ちを出さないことです。
お話し好きのママ友達は、『私達とおしゃべりするより、テレビの方が大事?』などと気分を害する事も。
厄介ですけどね。