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小さな子どもを連れて海水浴に行きたい!そんな時には海の家がおすすめ

まずはよく言われている海水浴へ行く時の注意点

  • 絶対に目を離さない
  • 短時間を心がける
  • 日陰を確保する
  • 日焼け対策をきちんとする
  • 体調を整える
  • 子ども中心の行動をする

海の家の利用のススメ

小さな子どもを連れて海水浴に出かける場合、多少お金はかかりますが、海の家を利用する事をお勧めします。
まず、休憩時の日陰の確保が確実にできるというメリットがあります。
タープやテントよりも暑苦しくなく、風が吹いて飛んだり倒れたりする心配もありません。
周囲に迷惑にならない範囲でなら、ちょっとお昼寝も可能です。
また、顔が砂だらけになったときに何度もシャワーを浴びさせることにもなりかねませんから、シャワーの確保も大事です。
着替えや食事も、砂浜の上より海の家の建物の中の方がずっとしやすいです。
貴重品を預かってもらえるので、荷物を気にしつつ子どもを追いかけるような状態にはならなくて済みます。
休憩を海の家でしてしまえば、ビーチパラソルやイスなどを持参する必要が無いので荷物が減らせます。
また、最近は、海の家のスタッフさんがビーチの監視員さんを兼ねている海水浴場が増えていますので、監視員さんにちょっと気にかけてもらう意味でもメリットがあると思います。
とにかく余計な手間と心配を排除して、子どもに集中できます。

海の家

我が家の海水浴デビューでは

私は長男(3歳)次男(1歳)をまとめて海水浴デビューさせました。
日陰を確保できたので、最初は海の家を利用しなくてもいいかなぁと思っていましたが、次男がすぐに顔に砂をつけてはグズりました。
真水も沢山用意したわけではないので、シャワーを借りるために結局海の家を利用しました。
結果、利用して良かったです。
お金などを預けられたので、全く気兼ねなく子どもの見守りに徹する事ができました。
シャワーをしっかり浴びて帰れたので、帰り道も寄り道できましたし。
次回からは躊躇なく海の家利用です。

あまりお勧めしない節約方法ですが・・・

しかし、海の家ではどうしてもお金がかかってしまうのが難点。
少しでも出費を抑えたい場合は、ママかパパどちらか大人1人と、子どもで海の家を利用しましょう。
残りの大人は真水だけどこかで確保をすること、ラップタオルを持参しましょう。
また、休憩する場所(日陰)も用意しましょう。
貴重品預かりなどは、全て海の家利用の大人の担当で。
ビーチによっては、日陰ができている場所もありますので、その場合はこの方法が使えますよ。

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