子どもの急病時に、ストックしてあると便利な食材
子どもの急病は突然やってきます
8月に入り、ヘルパンギーナの流行ピークはそろそろ過ぎた頃でしょうか。
我が家の次男は先月ヘルパンギーナにかかりました。
丁度、通っている保育園ではヘルパンギーナの流行がピークに達していました。
ある、いつも通り元気に保育園から帰ってきたのに、夕方から何となくグッタリしていました。
熱を測ると39℃。
次の日まで様子を見て、かかりつけ医の診察を受けるとヘルパンギーナとの診断でした。
発熱するまで、鼻水や咳の前兆が全くなかったので、驚きました。
食事をどうしよう!?
下の子が高熱のため、買い物に行くのも難しくなってしまいました。
固形物は食べられませんが、ドロドロ食は食べられそうです。
ヘルパンギーナの割に、食欲はバッチリです。
さて、何を食べさせましょうか・・・。
以下、あってよかった食材を挙げます。
冷凍カボチャ
まず、目に入ったのは冷凍カボチャ。
我が家はポーション状の冷凍カボチャを常備しています。
冷凍カボチャに牛乳をかけレンジでチンして、かぼちゃペーストに。
これはパクパク食べてくれました。
病気時以外にも、
冷凍カボチャをペーストにしてパンに塗ると、子どもたちはたくさん食べてくれます。
冷凍カボチャでポタージュも好評です。
ベビーフードのすりりんご
離乳食初期に瓶入りのすりりんごを利用した方、結構多いのでは?
瓶入りすりりんごもよく食べてくれました。
これも常備しておくとパンに塗ったりヨーグルトにかけたり使い道はたくさんあります。
うどん(乾麵、冷凍麺)
体調不良時メニューの王道、うどんです。
下の子は、解熱後にたくさん食べてくれました。
具は柔らかくゆで過ぎてぐったりしたにんじんと玉ねぎでした。
冷凍麺は調理が楽で美味しいですが、保存の場所を取るので、その場合は乾麵をストック。
是非ストックしておいてください
子どもが発熱してから買い物に出るのは至難の業です。
是非ストックしておいてくださいね。