おもちゃに飽きてしまう
おもちゃに飽きてしまったみたいです
子どもは飽きっぽいですね。
せっかく買ったおもちゃ、数日遊んだだけで、触れるどころか見向きもしない・・・なんてこと、よくありますよね。
そして、ゲームやテレビ、DVDなど、安易な方に行かれても、パパママとしては、先が心配だったりします。
捨てようとすると怒ります
そのくせ、飽きてきて見向きもしなくなったおもちゃを捨てようとすると、怒りだすお子さんがほとんどでしょう。
飽きたおもちゃに対しても所有欲はあるようです。
パパママはとても困ります。
飽きられたおもちゃは隠してしまう
そこで、飽きられたおもちゃたちには、しばらく雲隠れしてもらいましょう。
用意するのは、ふた付きの収納箱(もちろん段ボールで可)と、目につかないところに収納スペース。
お子さんが眠っている隙に、飽きられたおもちゃたちを用意したおもちゃ収納箱へ入れましょう。
おもちゃ収納箱は納戸や押し入れなど、目につかない収納スペースへ。
お子さんが目覚めておもちゃが無いことに気がついた時には、
『おもちゃは、○○ちゃんが遊んでくれないから、寝てるときに出て行っちゃったよ~。』
などと言っておきましょう。
次のおもちゃにも飽きてきたら前のおもちゃが新鮮に
しばらくの間、部屋にでているおもちゃで遊ぶと思いますが、そのおもちゃにも飽きてきます。
飽きてきたら、おもちゃの入れ替えを。
お子さんが寝ている間に、雲隠れさせていたおもちゃと最近飽きられたおもちゃを入れ替えます。
お子様は雲隠れしていたおもちゃが再び新鮮に思えて、遊びだすでしょう。
期間は1、2週間~長ければ1ヶ月くらいでしょうか。
新鮮なのが、長続きのコツ
おもちゃを入れ替える方法を使うと、古いおもちゃも子どもにはちょっと新鮮に思えるためか、あまり新しいおもちゃを欲しがらない感じがします。
いつも新鮮な気分を与える、これが長続きのコツ・・・って、夫婦や恋人のお話みたいなお話になってしまいましたが(笑)