子どもが寝てくれない!それじゃ、自分が寝ちゃいましょ
とにかく夜、寝てくれない
夜、9時を過ぎ10時になってもなかなか寝てくれない子どもがいます。
8時や9時には寝てくれる子が多い様ですが。
育児書や育児サイトには、やはり『9時までには寝かせましょう』みたいな事が書いてありますよね。
それなりに、対策を立てているのに、寝てくれない
子どもにはできるだけ早く寝てほしいと思うパパママがほとんどでしょう。
- 昼はたくさん屋外で遊ばせる
- 早起きをさせる
- 夜は、テレビやスマートフォンなどのデジタルな刺激を与えない
- 絵本などを読み、ゆったりと過ごす
- 入眠儀式をつくる
・・・・・・その他、いろいろな寝かしつけ対策をしているパパママが多いと思います。
しかし、パパママが、寝かしつけの対策を立てているにもかかわらず、それでも寝てくれないお子さんもちらほら。
早く寝かせたい気持やイライラが伝わってしまう
なかなか寝てくれないながらの寝かしつけ、それが1時間、2時間になると本当に参ります。
早く寝かせつけて、家事をしたりテレビを見たり、パパママはしたいことがたくさん。
・・・ちょっと待って下さい!
もしかしたら、寝てくれない原因はそこにあるかも知れません。
何故か、早く寝かせたくてイライラする気持ちは子どもに伝わってしまいます。
開き直って、自分が寝てしまいましょう!
ここはひとつ、パパママが開き直って先に寝てしまうというのも手です。
迫真の演技で寝たふりをするという方法もありますが、寝たふりをしている間に自分が寝てしまうことが多いでしょう。
しかも、意外に演技を見抜く子どももいます。
やはり、寝てしまった方が、方法としては簡単です。
そして、子どもは、パパママが寝てしまうと、退屈になるのか、つられて寝ることが多いです。
パパママも、寝てしまった方が精神的にも肉体的にも楽です。
家事や趣味は、次の日に早起きして行う方が、スッキリ、効率良くできますよ。